当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
『5008って、うちの駐車場に入るのかな』と、寸法を調べている方も多いですよね。
結論から言うと、新型プジョー 5008(3代目)は全長4,810×全幅1,895×全高1,735mmです。2代目よりひと回り大きくなり、特に全幅1,895mmは駐車場選びで引っかかりやすい数字です。
この記事では、新型と2代目のサイズを並べ、駐車場や洗車機で困らないための見方をお伝えします。
プジョー 5008のサイズ一覧|新型と2代目
新型5008は全長4,810mm、全幅1,895mm、全高1,735mm、ホイールベース2,900mmです(公式主要諸元表 2026年6月版)。2代目より全長が170mm、全幅が55mm、全高が85mm大きくなりました。
まずは数字を横に並べてみます。
| 項目 | 新型(3代目・P74型) | 2代目(P87型・2023年4月版) | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,810mm | 4,640mm | +170mm |
| 全幅 | 1,895mm | 1,840mm | +55mm |
| 全高 | 1,735mm | 1,650mm | +85mm |
| ホイールベース | 2,900mm | 2,840mm | +60mm |
| トレッド(前/後) | 1,615/1,615mm | 1,580/1,585mm | 前+35mm/後+30mm |
| 最小回転半径 | 5.7m | 5.8m | 0.1m小さい |
| 車両重量 | 1,740kg | GT 1,600kg/GT BlueHDi 1,720kg | +20〜140kg |
| 最低地上高 | 公式の記載なし | 175mm | 比べられない |
| 乗車定員 | 7名 | 7名 | 同じ |
| タイヤ | 225/55R19 | 225/55R18 | 1インチ大きい |
出典は、新型が公式主要諸元表(2026年6月版)、2代目が公式諸元表(2023年4月版)です。
ちなみに、2代目でも2017年の発売時のGTは全幅1,860mmと書かれていました。年式によって数字が少し違うので、中古で見る時は車検証の数字で確かめておきましょう。

全長4,810mmはどれくらい?大きさの感覚
数字だけだとピンとこないですよね。
新型5008の全長4,810mmは、一般的な駐車場の区画に収まる長さです。ただし前後の余裕は少なめで、後ろに壁がある区画では、テールゲートを開ける場所も考えておく必要があります。
新型は全長が伸びたぶん、ホイールベースも2,900mmに伸びました。このおかげで3列目まで含めた室内の長さに余裕が出ています。
例えば、販売店でこんな会話になることがあります。
「思ったより長いですね」
「そのかわり、3列目を倒した時の荷室がかなり広いんです」
大きさは、使い道とセットで考えるのがコツです。3列目の使い方は5008の3列目シートとシートアレンジで詳しく見ています。
試乗でサイズ感を確かめるポイント
カタログの数字より、実際に動かした時の感覚の方が大事という方も多いはずです。試乗の時は、ふだんの道に近い場面を選んでみてください。
- 自宅の近くの細い道に近い場所で、すれ違いを試す
- コインパーキングのような狭い区画に、バックで入れてみる
- 運転席から見て、車の前の角がどこにあるかをつかむ
- 360°ビジョンの画面の見え方を確かめる
『大きすぎて運転できないかも』と不安な方も、画面で周りを見ながら数回動かすと慣れてくることが多いです。不安が残る場合は、家族で運転する人全員が一度ハンドルを握っておきましょう。
新型の室内長・室内幅・室内高は、この記事の執筆時点で公式の数字を確かめられていません。広さは数字より、販売店で座って確かめるのがおすすめです。
全幅1,895mmで気をつけたい駐車場
ここが新型5008でいちばん大事なところです。全幅が1,895mmになりました。
2代目のころは、プジョー自身が「全幅1,840mmで都市部の機械式駐車場にも対応可能」と案内していました(公式リリース 2019年)。新型はこの案内が当てはまりません。
マンションや立体駐車場の機械式パレットは、全幅1,850mmまでのように上限が決まっていることがよくあります。新型の1,895mmは、こうした区画に入らない場合があります。管理会社や駐車場の表示で、幅・高さ・重量の上限を確かめておきましょう。
『ミラーを畳めば入るんじゃない?』と思う方もいるかもしれません。ただ、機械式駐車場の幅の上限は、ミラーを除いた車体の幅で決められていることが多いです。
ミラーを畳んでも車体の幅は変わらないので、上限を超えていれば入れられません。
- 機械式の場合、幅・高さ・重量の上限
- 自走式の区画の幅と、隣の車とのドアの開けやすさ
- 自宅の車庫なら、ドアを全開にできる横の余裕
- テールゲートを開ける後ろの余裕(電動テールゲートは途中で止められるかも確かめる)
新型にはハンズフリー電動テールゲートが付いています(公式主要装備表)。後ろが狭い車庫では、開く角度を調整できるかを販売店で聞いておくと安心です。
全高1,735mmと洗車機・立体駐車場
全高は1,735mmです。2代目の1,650mmより85mm高くなりました。
立体駐車場では、全高1,550mmまでの区画と、背の高い車も入れる区画に分かれていることが多いです。新型5008は、背の高い車向けの区画を探すことになります。
新型GTはルーフレールが標準です(公式主要装備表)。ルーフレールを含めた高さが車検証の数字に入っているかは、車検証の全高欄で確かめておきましょう。
洗車機は使える?
『ガソリンスタンドの洗車機に入れて大丈夫?』と気になりますよね。
多くの門型洗車機には、通せる車の幅・高さの上限が表示されています。5008の数字がその範囲に入っているかを見れば判断できます。
- 洗車機の案内表示で、幅・高さの上限を見る
- ルーフボックスやキャリアを付けている時は、その高さも足して考える
- ドアミラーを畳み、アンテナや後付けの部品がないか確かめる
- ルーフレールの扱いをスタッフに聞く(コースを選ぶ洗車機もある)
ルーフボックスを載せている時は、高さが大きく変わります。立体駐車場や洗車機の前で慌てないよう、載せた状態の高さをメモしておくと便利ですよ!
最小回転半径5.7m・重量・最低地上高
最小回転半径は5.7m
新型の最小回転半径は5.7mです(公式主要諸元表)。車体は大きくなったのに、2代目の5.8mより少し小さくなっています。
とはいえ、狭い住宅街の角や、コインパーキングの切り返しでは、大きさを感じる場面もあります。新型は360°ビジョンが全車標準なので、周りを画面で見ながら動かせます。
重量と車両総重量
新型の車両重量は1,740kgです。2代目はGTが1,600kg、GT BlueHDiが1,720kgでした。
車両総重量は、車両重量に乗車定員1人あたり55kgを足して計算します。新型なら1,740kg+55kg×7名で、計算上は約2,125kgです。
正式な数字は車検証の「車両総重量」欄に載っています。機械式駐車場の重量制限と比べる時は、車検証の数字を使いましょう。
| 項目 | 新型 | 2代目 GT | 2代目 GT BlueHDi |
|---|---|---|---|
| 車両重量 | 1,740kg | 1,600kg | 1,720kg |
| 車両総重量(計算上) | 約2,125kg | 約1,985kg | 約2,105kg |
| 重量税の区分 | 1.5t超2.0t以下 | 1.5t超2.0t以下 | 1.5t超2.0t以下 |
最低地上高は?
新型の最低地上高は、公式諸元表に記載がありません。なので、この記事では数字を出しません。
2代目は175mmでした(公式諸元表 2023年4月版)。新型を雪道や段差の多い道で使う予定の方は、販売店で数字を確かめてもらうのが確実です。
ちなみに、新型も2代目も全車FF(前輪駆動)で、4WDの設定はありません。雪の多い地域で使う方は、5008の駆動方式と雪道もあわせて読んでみてください。
フロントガラスやタイヤのサイズは?
サイズで検索する方の中には、部品の大きさを知りたい方もいますよね。
フロントガラスの寸法は、公式資料に載っていません。サンシェードを買う時は、寸法ではなく「プジョー 5008の新型用か2代目用か」で選ぶのが確実です。
タイヤは、新型が225/55R19、2代目のGTとGT BlueHDiが225/55R18です(公式主要諸元表)。新型はスペアタイヤが無く、パンク修理キットが積まれています。
- サンシェード(フロントガラスの形が違う)
- フロアマット、ラゲッジマット(床の形が違う)
- タイヤ、ホイール(19インチと18インチ)
- ルーフキャリア(ルーフレールの形を確かめる)
タイヤの交換費用やスタッドレスの選び方は5008のタイヤサイズと交換費用にまとめています。
他の車とサイズを比べる時のコツ
『結局、ほかの3列SUVと比べて大きいの?』という疑問もありますよね。
ほかの車と比べる時は、全長だけで決めないのがコツです。次の4つを並べると、暮らしに合うかどうかが見えてきます。
| 比べる項目 | なぜ大事か | 5008(新型)の数字 |
|---|---|---|
| 全幅 | 駐車場とすれ違いで効く | 1,895mm |
| 全高 | 立体駐車場と洗車機で効く | 1,735mm |
| 最小回転半径 | 狭い道と駐車で効く | 5.7m |
| 荷室の最大容量 | 使い勝手で効く | 約1,815L |
荷室の最大約1,815Lは公式リリース(2026年2月)の値です。どんな荷物が載るかは5008の荷室の広さで詳しく見られます。
同じプジョーの3008と迷っている方は5008と3008の違い、輸入SUVの3列シートで比べたい方は5008の競合車比較が参考になります。

よくある質問
プジョー 5008の車幅はどれくらいですか?
新型(3代目)は1,895mm、2代目は1,840mmです(公式諸元表)。新型は全幅1,850mmまでのような機械式駐車場に入らない場合があります。
5008の高さは何mmですか?
新型は1,735mm、2代目は1,650mmです。立体駐車場では、背の高い車向けの区画を選ぶことになります。
最小回転半径はどれくらいですか?
新型は5.7m、2代目は5.8mです。車体は大きくなりましたが、小回りは少しよくなっています。
最低地上高は公表されていますか?
新型は公式諸元表に記載がありません。2代目は175mmです。新型の数字は販売店で確かめてもらいましょう。
洗車機には入りますか?
洗車機ごとに幅と高さの上限が違うので、案内表示と5008の数字を比べて判断します。ルーフボックスを付けている時は、その高さも足して考えましょう。
まとめ
- 新型5008は全長4,810×全幅1,895×全高1,735mm、ホイールベース2,900mm
- 2代目より全長170mm、全幅55mm、全高85mm大きい
- 全幅1,895mmは機械式駐車場の上限を超えることがある
- 最小回転半径は5.7mで、2代目の5.8mより少し小さい
- 最低地上高とフロントガラスの寸法は、新型は公式の記載が無い
駐車場の問題がクリアできたら、次は購入の総額です。5008の値引き相場と交渉の順番を読んでから見積もりに進むと、話がスムーズですよ。





コメント