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大きめのSUVを探していて、プジョー 5008とトヨタ ハリアーで迷っている。どちらも見た目が良くて、価格帯も近く見えますよね。
結論から言うと、3列目に人を乗せる場面があるなら5008、5人までで足りるならハリアーが選びやすいです。そのうえで、駐車場の幅と燃料代で最終判断するのが失敗しにくい順番です。
この記事では、価格・サイズ・維持費を数字で並べて、どちらが自分に合うかを決められるようにしておきますね。
プジョー 5008とハリアーはどこが一番違う?
一番の違いは乗車定員です。5008は全車7人乗りの3列シート、ハリアーは2列シートの5人乗りです! ここが合わないと、ほかの比較はあまり意味がありません。
同じ「大きめのSUV」に見えても、2台は作られた目的が違います。
5008はプジョーのフラッグシップSUVで、公式でも「3列7シートSUV」と案内されています。ハリアーは、2列シートで後席と荷室にゆとりを持たせた都市型のSUVです。
『3列目なんて、年に何回も使わないかも…』と思う方も多いはずです。
実はそこが分かれ目なんです。年に数回でも、祖父母を乗せる帰省や、子どもの友達を送る場面があるなら、3列目のある車は頼りになります。
| 比べる点 | プジョー 5008(現行・3代目) | ハリアー(現行) |
|---|---|---|
| 乗車定員 | 7人(3列シート) | 5人(2列シート) |
| パワートレイン | 1.2L直3ターボ+モーターの48Vマイルドハイブリッドのみ | ガソリン・ハイブリッド・プラグインハイブリッドから選べる |
| 駆動方式 | 全車FF(前輪駆動) | FFと4WDから選べる(パワートレインで異なる) |
| 燃料 | ハイオク(無鉛プレミアム) | レギュラー |
| 輸入・製造 | 輸入車(Stellantisジャパン) | 国産車 |
5008の値は公式主要諸元表(2026年6月版)によるものです。ハリアーの細かな構成は年次改良で変わるので、トヨタ公式で最新を確かめてみてください。
価格はどれくらい違う?見積もりで比べる順番
まず新車価格を並べます。5008は公式コンフィギュレーターの「2026年6月現在」の値です。
| 車種・グレード | 新車価格(税込) | 出典・時点 |
|---|---|---|
| 5008 GT HYBRID | 5,960,000円 | 公式コンフィギュレーター 2026年6月現在 |
| 5008 GT HYBRID アルカンターラパッケージ | 6,140,000円 | 同上 |
| 5008 GT Hybrid Cielo(特別仕様車) | 6,386,000円 | 公式リリース 2026年7月 |
| ハリアー | 300万円台後半から600万円台程度まで幅がある | グレード・パワートレインで大きく変わる |
5008の2つの価格には、経済変動加算額300,000円(税込)が含まれています。為替やコストで変わりうる上乗せ分なので、契約時の価格は見積書で確かめておきましょう。
ハリアーはグレードの幅が広いのが特徴です。ガソリンの量販グレードなら5008よりかなり安く、上位のハイブリッドやプラグインハイブリッドになると5008と近い価格帯に入ってきます。
- オプション込みの「乗り出し価格」で比べる
- 5008の有料色(66,000円)を入れたかどうかを揃える
- ハリアーは同じ装備レベルのグレードで並べる
- 値引きは別の行で書いてもらう
- 下取りがある場合は、下取り額と値引きを分けてもらう
ここが大事なところです。下取りと値引きが混ざると、どちらが本当に安いのか分からなくなります。
5008の値引きの考え方はプジョー 5008の値引き相場と交渉の順番で詳しくまとめています。
サイズと駐車場:全幅1,895mmは入るか
次はサイズです。5008は先代より大きくなり、全長は先代比で約17cm伸びました(公式リリース)。
| 寸法 | 5008(現行・公式諸元) | ハリアー(目安) |
|---|---|---|
| 全長 | 4,810mm | 4.7m台 |
| 全幅 | 1,895mm | 1.85m前後 |
| 全高 | 1,735mm | 1.6m台 |
| ホイールベース | 2,900mm | 2.6m台後半 |
| 最小回転半径 | 5.7m | 5m台 |
ハリアーの値は傾向として書いています。正確な数字はトヨタ公式の主要諸元表で確かめてみてください。
5008で一番気をつけたいのは全幅です。
1,895mmあるので、全幅1,850mmまでの機械式駐車場には入りません。先代2代目は全幅1,840mmで「機械式駐車場にも対応可能」と案内されていましたが、現行には当てはまらないんです。
「先代の5008が入っていたから大丈夫」と思って契約し、マンションの機械式駐車場に入らないと分かるケースです。現行は全幅が55mm広がっています。管理規約の車幅制限を先に確かめておきましょう。
ハリアーも全幅は1.85m前後で、制限ぎりぎりになりやすいサイズです。2台とも、契約前に駐車場の寸法を測っておくと安心ですね。
サイズの詳しい比べ方は3列シートの輸入SUVの競合車比較でも扱っています。

維持費はどちらが安い?燃料と税金で比べる
維持費で差が出やすいのは、燃料代と自動車税です。
5008の燃費はWLTCモードで18.4km/L、燃料はハイオク、タンクは55Lです(公式主要諸元表)。ハリアーはレギュラー指定で、ハイブリッドならWLTCで20km/L台という傾向です。
『ハイオクとレギュラーって、そんなに違うの?』と気になりますよね。
1Lあたりの差は地域や時期で変わりますが、一般に10円前後と言われます。年に1万km走るなら、5008は約540Lを使う計算なので、レギュラーとの差は年に数千円ほどになります。
| 維持費の項目 | 5008(現行) | ハリアー |
|---|---|---|
| 燃料 | ハイオク・WLTC 18.4km/L | レギュラー・パワートレインで燃費が違う |
| 自動車税(種別割) | 1.0L超1.5L以下の区分(年30,500円) | ガソリンは1.5L超2.0L以下、ハイブリッドは2.0L超2.5L以下の区分になる傾向 |
| 重量税の区分 | 1.5t超2.0t以下(車両重量1,740kg) | グレードで1.5t超2.0t以下前後 |
| タイヤ | 225/55R19(スペアなし) | 18〜19インチ程度 |
| 点検・修理 | プジョー正規ディーラー | トヨタ販売店(店舗数が多い) |
意外かもしれませんが、自動車税は5008のほうが安くなりやすいんです。排気量が1,199ccと小さいので、1.5L以下の区分に入ります。
一方で、輸入車は部品代や工賃が国産車より高めになりがちです。点検で交換部品が重なる年は、5008のほうが出費がかさむことも。
維持費の内訳はプジョー 5008の維持費は年間いくら?で年単位に並べています。
走りと装備で比べると、どちらが合う?
走りの性格もかなり違います。
5008は1.2L直列3気筒ターボにモーター(16kW)を組み合わせた48Vマイルドハイブリッドです。システム合計の最高出力は145ps、変速機は6速デュアルクラッチATです(公式リリース)。
ハリアーはパワートレインを選べるのが強みです。4WDが欲しい方や、雪の多い地域に住む方は、この点でハリアーに分があります。
- 3列目を年に数回でも使う
- 大きな画面やアンビエントライトなど内装の雰囲気を重視する
- 360°ビジョンや誤発進抑制サポートを標準で欲しい
- 自動車税を抑えたい
- 乗るのは5人までで足りる
- 4WDを選びたい
- レギュラー指定の車が良い
- 近所に販売店が多い安心感を重視する
5008の内装は、21インチのパノラミックカーブドディスプレイを中心にした「Panoramic i-Cockpit」が特徴です。好みがはっきり分かれる部分なので、実車に座ってみるのがおすすめです。
例えば、試乗の時にこんな確認をしてみてください。
「3列目に大人が座って、どれくらい移動できそうですか?」
「2列目を前にスライドすれば、短い距離なら大人でも座れます。長距離なら子ども向けと考えてください」
こうした具体的な答えを聞けると、自分の使い方に合うかが判断しやすくなります。
中古の2代目5008とハリアーで迷う場合
予算を抑えたい方は、中古の2代目5008も候補に入りますよね。
2代目は2017年9月25日に日本で発売され、2021年1月にマイナーチェンジしています。1.6Lガソリンターボと2.0Lディーゼル(BlueHDi)があり、どちらもFFの7人乗りです。
| 2代目5008の主な仕様 | ガソリン(GT等) | ディーゼル(BlueHDi) |
|---|---|---|
| 排気量 | 1,598cc | 1,997cc |
| WLTC燃費 | 15.6km/L | 16.6km/L |
| 燃料/タンク | ハイオク/56L | 軽油/56L |
| 全幅 | 1,840mm | 1,840mm |
2代目は全幅1,840mmなので、機械式駐車場の制限1,850mmに収まります。駐車場の事情で現行が無理な方には、ここが大きな理由になります。
ただ、輸入車の中古は年式と整備の履歴で状態の差が大きいです。2代目の選び方は2代目(P87型)の中古の選び方で詳しく見てみてください。
3008と迷っている方は、3列目が要らなければ3008も候補です。プジョー 5008と3008の違いで比べています。
見積もりを取って比べる時の進め方
最後に、2台を実際に比べる時の順番をまとめます。
- 駐車場の幅・高さ・長さの制限を確かめる
- 3列目を使う場面が年に何回あるか家族で話す
- 5008とハリアーを同じ日に試乗する
- 乗り出し価格で見積もりを2社分そろえる
- 下取りがあれば、買取の査定額も別に取って比べる

『どっちも良くて決められない…』と迷うのは自然です。
ただ、7人乗りが要るかどうかと駐車場の幅は、好みでは動かせない条件です。この2つから決めていくと、意外とすんなり答えが出ますよ!
プジョー 5008買いたいドットコム
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よくある質問
プジョー 5008とハリアーはどちらが大きいですか?
5008のほうが大きいです。現行5008は全長4,810mm・全幅1,895mmで、ハリアーは全長4.7m台・全幅1.85m前後が目安です。数字はトヨタ公式の諸元表でも確かめてみてください。
ハリアーに7人乗りはありますか?
ハリアーは2列シートの5人乗りです。3列シートで7人乗れるのは5008のほうです。
5008に4WDはありますか?
現行5008は全車FFで、日本に4WDの設定はありません。2代目も日本仕様は全車FFでした。4WDが必要ならハリアーのほうが選択肢があります。
燃料代はどちらが安いですか?
5008はハイオク指定、ハリアーはレギュラー指定です。燃費が近いグレード同士なら、燃料代はハリアーのほうがやや抑えやすい傾向です。
自動車税はどちらが安いですか?
5008は排気量1,199ccで「1.0L超1.5L以下」の区分(年30,500円)です。ハリアーのガソリンやハイブリッドは排気量が大きく、税額は5008より高くなる傾向です。
まとめ
- 5008は全車7人乗りの3列シート、ハリアーは5人乗りの2列シート
- 5008の価格は596万円から(公式2026年6月現在・加算額30万円込み)、ハリアーはグレードで幅がある
- 5008は全幅1,895mmで、全幅1,850mm制限の機械式駐車場には入らない
- 5008はハイオク・FFのみ、ハリアーはレギュラーで4WDも選べる
- 自動車税は排気量の小さい5008のほうが安い区分になる





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