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タイヤの溝が減ってきた、冬に備えてスタッドレスを用意したい。そんな時に『5008のタイヤって何インチだっけ?』と迷う方は多いですよね。
結論から言うと、新型(3代目)の5008は225/55R19、2代目は225/55R18が標準サイズです(公式諸元表)。世代で1インチ違うので、ここを取り違えないのが一番大事です。
この記事では、サイズの確かめ方から交換費用の目安、空気圧、冬タイヤの選び方までまとめてお伝えします。
プジョー 5008のタイヤサイズは何インチ?
新型 GT HYBRIDは225/55R19(19インチ「YARI」ホイール)、2代目 GT/GT BlueHDiは225/55R18です。幅と扁平率は同じで、ホイールの直径だけが違います。
公式諸元表の値を並べてみます。新型は2026年6月版、2代目は2023年4月版です。
| モデル | タイヤサイズ | 純正ホイール | スペアタイヤ |
|---|---|---|---|
| 新型 GT HYBRID(全仕様) | 225/55R19 | 19インチ「YARI」 | 無し(パンク修理キット) |
| 2代目 GT(ガソリン) | 225/55R18 | 18インチ「LOS ANGELES」 | スペアタイヤ |
| 2代目 GT BlueHDi | 225/55R18 | 18インチ「LOS ANGELES」 | 無し(パンク修理キット) |
2代目の標準タイヤは、マッド&スノー(M+S)表記のものが装着されていました(公式諸元表)。
なお、2代目の特別仕様車「Black Pack」には専用の19インチホイールが付いています。サイズは確かめきれていないので、このグレードの方はタイヤの側面の表示を見てみてください。

自分の車のサイズを確かめる方法
『中古で買ったから、前のオーナーが替えているかも』という方もいるはずです。
- タイヤの側面に刻まれた「225/55R19」のような表示を見る
- 車検証の型式で世代を確かめる(新型は5AA-P74HN09)
- 取扱説明書のタイヤの項目を見る
- 車体に貼られた空気圧ラベルの表記を見る
特に中古車は、前のオーナーがインチダウンやインチアップをしていることがあります。お店で注文する前に、側面の表示を写真に撮っておくと話が早いですよ。
タイヤ交換の費用はいくらかかる?
19インチと聞くと、交換費用が気になりますよね。
タイヤの値段は、銘柄と買う店で大きく変わります。ここでは交換工賃を含めた4本分の目安として、幅で出しておきます。
| サイズ | 夏タイヤ4本(工賃込み)の目安 | 費用が上がりやすい理由 |
|---|---|---|
| 225/55R19(新型) | 約10万〜20万円 | 19インチは選べる銘柄が少なめ |
| 225/55R18(2代目) | 約8万〜16万円 | 18インチは選択肢が比較的多い |
ここに出した金額は目安で、時期や店によって変わります。複数の店で見積もりを取って比べてみてください。
『ネットでタイヤだけ買って、持ち込みで付けてもらえば安いのでは?』と考える方もいますよね。持ち込みは本体が安く済むことがある一方、取り付け工賃が割高になったり、受け付けていない店もあります。
総額で比べるなら、タイヤ代、組み替え工賃、バランス調整、古いタイヤの処分料まで含めて見積もってもらうのがコツです。
タイヤの溝が浅くなると、側面の三角マークの先にあるスリップサインが見えてきます。溝が残っていても、ゴムのひび割れが目立つ時や、製造から年数がたっている時は交換を考えてみてください。
純正タイヤと同じ銘柄にするべき?
新車時に付いているタイヤの銘柄は、個体によって違うことがあります。コンチネンタルなど欧州メーカーの銘柄を指名して探す方もいますが、まずは自分の車の側面を確かめるのが先です。
結論から言うと、同じ銘柄にこだわる必要はありません。ただ、乗り心地や静かさを今のまま保ちたいなら、同じ銘柄か、同じ性格のタイヤを選ぶと違和感が少なくなります。
- 乗り心地や静かさが変わりにくい
- 選ぶ手間が少ない
- 4本の性格がそろう
- 値段は高めになりやすい
- 店によっては取り寄せになる
- 在庫が少ないと時間がかかる
交換の時期は、溝の深さとひび割れで判断します。燃費にもタイヤの状態が影響するので、気になる方は5008の実燃費とカタログ値の差もあわせて読んでみてください。
空気圧はどこで見る?リセットの考え方
『適正な空気圧って何kPaなの?』と気になる方も多いはずです。
適正な空気圧は、乗る人数や荷物の量で値が分かれていることがあります。5008は7人乗りなので、フル乗車の時の値も一緒に確かめておきましょう。
具体的な数値は、車体に貼られた空気圧ラベルと取扱説明書に載っています。ラベルの貼り場所は年式で違うことがあるので、取扱説明書で確かめるのが確実です。
- 走る前のタイヤが冷えている時に測る
- ガソリンスタンドの空気入れか、手元のゲージで4本とも測る
- ラベルの値に合わせて空気を足す
- 空気圧を整えたら、車の画面から空気圧警告の初期化を行う
- 月に1回を目安にくり返す
5008には、空気圧が下がったことを知らせる警告灯が付いています(公式主要装備表)。空気を入れた後やタイヤを交換した後は、この仕組みの初期化(リセット)が必要になる場合があります。
初期化のメニューの場所は、新型と2代目で画面の作りが違います。取扱説明書の手順に沿って操作してみてください。警告灯の意味は5008の警告灯・警告メッセージ一覧にもまとめています。
空気圧を整えて初期化しても警告灯が消えない時は、パンクやセンサーの不具合の可能性があります。無理に走り続けず、販売店や整備工場に相談してみてください。
スペアタイヤが無い時のパンク対策
新型5008には、スペアタイヤが積まれていません。代わりにパンク修理キットが付いています(公式諸元表)。
例えばこんな会話になりがちです。
「パンクしたらスペアに替えればいいよね」
「新型はスペアが無いんだって。修理キットで応急処置して、お店まで走る形らしいよ」
パンク修理キットは、小さな穴をふさいで空気を入れる道具です。側面が裂けた時など、キットで直せないパンクもあります。
- パンク修理キットの置き場所を確かめておく
- 使い方を取扱説明書で一度読んでおく
- 任意保険のロードサービスの連絡先を控えておく
- 修理キットを使った後は早めにタイヤ店で点検してもらう
2代目のガソリン車はスペアタイヤ付き、ディーゼル車はパンク修理キットです。中古で買った方は、どちらが積まれているか荷室の床下を見ておくと安心ですよ。
スタッドレス・オールシーズンタイヤはどう選ぶ?
雪が降る地域の方や、冬にスキーに行く方は、冬タイヤをどうするか悩みますよね。
5008は全車FF(前輪駆動)で、4WDの設定はありません(公式)。だからこそ、冬は足元のタイヤ選びが大事になるんです。雪道での走りについては5008の駆動方式と雪道で詳しく書いています。
| 選び方 | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| スタッドレス+ホイールのセット | 雪や凍結路を毎年走る | 置き場所と年2回の交換が必要 |
| スタッドレスを純正ホイールに組み替え | 置き場所を減らしたい | 毎回の組み替え工賃がかかる |
| オールシーズンタイヤ | 雪がたまに降る程度の地域 | 凍った路面ではスタッドレスに劣る |
ホイールセットで買う時の注意
スタッドレスをホイールとセットで買う方が多いと思います。19インチのままにするか、サイズを落とすかで値段がかなり変わります。
インチダウン(例えば19インチから18インチへ)をすると、タイヤが安くなることがあります。ただ、ブレーキとの隙間が足りるかは車ごとに違うので、お店で新型に合うかを確かめてもらいましょう。
新型と2代目は車体の寸法が違い、同じ「5008用」でも合うとは限りません。中古ホイールや、知り合いから譲ってもらうホイールは、適合を確かめてから使ってください。
冬タイヤの費用は、ホイールとのセットで夏タイヤより高くなることが多いです。年間の維持費にどれくらい効くかは、5008の維持費は年間いくら?で内訳ごとに出しています。
ホイールのサイズ・PCD・ボルトで気をつけること
社外ホイールや中古ホイールを探す時、よく出てくるのがPCDや締め付けトルクの話です。
PCD(ボルト穴の配置の直径)や、オフセット、ハブ径、締め付けトルクの数値は、この記事では書いていません。公式資料で確かめきれていないためです。取扱説明書か、販売店・タイヤ店で確かめてみてください。
- 新型か2代目かを車検証で確かめる
- PCD・穴の数・ハブ径が合うかを店で確かめる
- 国産車用のナットやボルトをそのまま使わない
- ホイールロックの専用アダプターがあるか確かめる
- 締め付けは指定トルクで行い、少し走ったら増し締めする
輸入車には、ホイールをナットではなくボルトで留める車種が多くあります。国産車用の部品と形が合わないことがあるので、取り付けはタイヤ店にお願いするのが安心です。
ロックナットの場所が分からない時
ホイールに盗難防止のロック(ロックナットやロックボルト)が付いている場合、外すには専用のアダプターが必要です。
アダプターは、工具やパンク修理キットと一緒に荷室の床下などに置かれていることが多いです。見つからない時は、取扱説明書の工具の項目を見るか、購入した販売店に聞いてみてください。
ちなみに、「ホイールベース」はホイールの大きさではなく、前後のタイヤの中心どうしの距離のことです。新型は2,900mm、2代目は2,840mmです(公式諸元表)。

購入を考えている方は、5008の値引き相場と交渉の順番も先に読んでおくと、冬タイヤの費用を含めた総額で考えやすくなりますよ。
よくある質問
プジョー 5008のタイヤサイズは?
新型GT HYBRIDは225/55R19、2代目のGT・GT BlueHDiは225/55R18です(公式諸元表)。中古車は前のオーナーが替えていることもあるので、タイヤの側面の表示で確かめてみてください。
プジョー 5008にスペアタイヤはありますか?
新型には無く、パンク修理キットが付いています。2代目はガソリンのGTがスペアタイヤ、ディーゼルのGT BlueHDiがパンク修理キットです。
適正な空気圧はどこで分かりますか?
車体に貼られた空気圧ラベルと取扱説明書に載っています。乗る人数や荷物の量で値が分かれていることがあるので、フル乗車時の値も確かめておきましょう。
空気圧を入れた後に警告灯が消えません。
空気圧を整えた後は、画面から警告の初期化が必要な場合があります。初期化しても消えない時は、パンクや不具合の可能性があるので販売店に相談してみてください。
スタッドレスは19インチのままがいいですか?
18インチに落とすとタイヤ代を抑えられることがあります。ただしブレーキとの干渉など適合の確認が必要なので、タイヤ店で新型に合うかを確かめてもらいましょう。
まとめ
- 新型は225/55R19、2代目は225/55R18が標準サイズ
- 新型はスペアタイヤが無く、パンク修理キットが付く
- 交換費用は4本で新型約10万〜20万円、2代目約8万〜16万円が目安
- 空気圧はラベルの値に合わせ、整えた後は警告の初期化を行う
- 冬タイヤやホイールは世代の違いに注意し、店で適合を確かめる





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