新型プジョー 5008(3代目)は何が変わった?日本発売日・価格・旧型との違い

新型プジョー 5008と旧型の違いをまとめた記事のアイキャッチ

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5008が新しくなったと聞いたけれど、何がどう変わったのかよく分からない。『旧型の中古で十分なのか、新型を待つべきなのか』と迷っている方も多いですよね。

結論から言うと、新型(3代目)は2026年2月19日に日本で発売され、48Vマイルドハイブリッドの「GT HYBRID」1本になりました。価格は596万円からで、ボディは2代目より全長が170mm長くなっています(公式)。

この記事では、発売日、価格の動き、旧型との違いを順番に表で比べていきます。

目次

新型プジョー 5008の日本発売日はいつ?

先に結論

新型5008(3代目・P74型)の日本発売日は2026年2月19日です。輸入元のStellantisジャパンが公式に発表しました。

新型の日本での動きを、時系列で並べてみます。

時期内容出典
2026年1月9〜11日東京オートサロン2026で日本初公開。「2026年春」発売予定と案内自動車メディア
2026年1月1日経済変動加算額を導入(5008は300,000円)公式コンフィギュレーター注記
2026年2月19日新型「PEUGEOT 5008 HYBRID」発売公式リリース
2026年6月現在GT 5,960,000円/GT アルカンターラパッケージ 6,140,000円公式コンフィギュレーター
2026年7月9日特別仕様車「5008 GT Hybrid Cielo」発売(6,386,000円)公式リリース

『いつ出るの?』と待っていた方には、もう買える状態になっています。

いま注文した場合の納車までの目安は5008の納期はいまどれくらい?で取り上げています。

5008のフルモデルチェンジの歴史

5008は今回で3代目です。初代から振り返ると、車の性格そのものが変わってきたことが分かります。

世代日本発売どんな車か
初代2013年2月7人乗りのミニバン
2代目(P87型)2017年9月25日3列7座のSUV。2021年1月27日にマイナーチェンジ
3代目(P74型・現行)2026年2月19日3列7シートのSUV。48Vマイルドハイブリッド

歴代の型式や年式の見分け方は、5008の歴代モデル一覧で詳しくまとめています。

プジョー 5008の歴代モデルと新型の発売日を並べた図解

新型プジョー 5008の価格はいくら?値上がりの経緯

価格は、新型を考えるうえで一番気になるところですよね。

グレード価格(税込)時点
5008 GT HYBRID5,960,000円公式コンフィギュレーター 2026年6月現在
5008 GT HYBRID アルカンターラパッケージ6,140,000円同上
特別仕様車 5008 GT Hybrid Cielo6,386,000円公式リリース 2026年7月

GTとアルカンターラパッケージの価格には、経済変動加算額300,000円(税込)が含まれています(公式コンフィギュレーター注記)。円安や製造・物流コストの高まりを理由に、2026年1月1日から導入された加算額です。

発売時から15万円上がっている

実は、2026年2月の発売時に公式リリースで発表された価格は、GT Hybridが5,810,000円、GT アルカンターラパッケージ Hybridが5,990,000円でした。

いまの公式価格と比べると、どちらも150,000円上がっています。発売時の価格に加算額が含まれていたか、いつ今の価格になったかは、公式資料で確かめきれていません。

「581万円から」は今の価格ではない

ネット上には発売時の5,810,000円がそのまま残っていることがあります。見積もりを取る前に、公式コンフィギュレーターで最新の価格を確かめておきましょう。加算額は為替などで変わることがあります。

2代目の価格はどう動いてきた?

『昔の5008はもっと安かったよね』と感じる方もいるはずです。公式で確かめられた価格を並べると、10年足らずで大きく上がってきたことが分かります。

時期主なグレードと価格(税込)
2017年9月(2代目発売)Allure 4,040,000円/GT BlueHDi 4,540,000円
2021年1月(マイナーチェンジ)GT 4,672,000円/GT BlueHDi 5,016,000円
2022年4月GT 4,989,000円/GT BlueHDi 5,355,000円
2024年8月現在GT 5,806,000円(旧型コンフィギュレーター)
2026年6月現在(新型)GT HYBRID 5,960,000円

グレードごとの装備の違いは5008のグレード一覧、全グレードの価格は5008の新車価格一覧で詳しく見られます。

新型と旧型(2代目)は何が違う?数字で比較

ここが一番大事なところです。新型と2代目の主な違いを、公式諸元表の値で並べてみます。

項目新型 GT HYBRID(3代目)2代目 GT/GT BlueHDi
パワートレイン1.2L直3ターボ+モーター(48V)1.6Lガソリンターボ/2.0Lディーゼルターボ
出力システム合計145ps180ps/177ps
変速機6速デュアルクラッチAT8速AT「EAT8」
WLTC燃費18.4km/L15.6km/L/16.6km/L
燃料・タンクハイオク・55Lハイオク・56L/軽油・56L
全長×全幅×全高4,810×1,895×1,735mm4,640×1,840×1,650mm
ホイールベース2,900mm2,840mm
最小回転半径5.7m5.8m
車両重量1,740kg1,600kg/1,720kg
タイヤ225/55R19225/55R18
駆動FFFF
乗車定員7名7名

2代目の数値は2023年4月版の公式諸元表、出力は2019年5月以降のガソリンと2018年7月以降のディーゼルの値です。

プジョー 5008の新型と2代目の主な違いを比べた図解

パワートレインがハイブリッドだけになった

新型は、1.2L直列3気筒ターボに16kWのモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドです。低速では電気だけで走れる場面もあります(公式リリース)。

一方で、2代目にあったディーゼル(BlueHDi)は新型にはありません。EVのE-5008、PHEV、4WDも日本には設定されていません。仕組みの詳しい話は新型5008のハイブリッドとはで書いています。

ボディが大きくなった

全長は170mm、全幅は55mm、全高は85mm大きくなりました。ホイールベースも60mm伸びています。

大きくなったぶん確かめたいこと
  • 自宅や職場の駐車場の幅の制限(全幅1,895mm)
  • 機械式駐車場の高さと幅の制限
  • 車庫の奥行き(全長4,810mm)
  • よく行くお店の駐車場での取り回し

2代目は「全幅1,840mmで都市部の機械式駐車場にも対応可能」とされていました(2019年公式リリース)。新型はこの条件から外れるので、マンションの駐車場を使っている方は特に注意してください。サイズの比較は5008のサイズ一覧で詳しく見られます。

新型で新しくなった装備

数字には出にくいところでも、新型はかなり変わっています。

新型で加わった主な装備
  • 21インチのパノラミックカーブドディスプレイ
  • 誤発進抑制サポート(プジョー初採用)
  • 3ゾーンオートエアコン
  • ハンズフリー電動テールゲート
新型で無くなったもの
  • ディーゼルエンジンの設定
  • 8速AT(6速デュアルクラッチATに)
  • スペアタイヤ(パンク修理キットに)
  • 2代目の全幅1,840mmという収まりの良さ

3列目まわりも変わりました。2列目は40:20:40の独立可倒式で、前後に15cmスライドし、3列目へ乗り込みやすいよう前に大きく傾けられます(公式リリース)。3列目は50:50の独立可倒式です。

荷室は、2列目と3列目を倒すと最大約1,815Lです(公式リリース)。

2代目の最大1,862Lとは測り方の条件が違う可能性もあるので、単純に「狭くなった」とは言い切れません。

3列目の使い勝手は5008の3列目シートは使える?で詳しく書いています。

例えばこんな会話になりがちです。

「新型は画面が大きくてかっこいいね。でも駐車場、入るかな」
「全幅が1,895mmだから、まずはうちのマンションの制限を確かめてからだね」

旧型(2代目)は販売終了?生産終了はいつ?

『2代目は、もう新車で買えないの?』という疑問もよく聞きます。

2代目の正式な販売終了日は、公式資料で確かめきれていません。2024年8月時点の旧型コンフィギュレーターにはGTとGT Executive Editionが残っていましたが、その後の動きは未確認です。

新型の発売後に2代目を新車で探す場合は、販売店に残っている在庫があるかどうか、という話になります。在庫の有無は店舗に聞いてみてください。

2代目は中古で選ぶのが中心

これから2代目を選ぶなら、多くの場合は中古車になります。2021年1月のマイナーチェンジの前と後で、顔つきやメーター、安全装備が変わっているので、年式の見分けが大事です。選び方は5008の2代目(P87型)の違いと中古の選び方にまとめています。

新型の中古はある?

新型は2026年2月発売なので、まだ日が浅い車です。中古車として出回っている台数は少ないと考えておきましょう。

『新型を少しでも安く買いたい』という方は、展示車や試乗車として使われた車が出てくることもあります。条件に合う車を気長に探すか、新車で値引きを交渉するかで比べてみてください。中古全体の選び方は5008の中古車の選び方で書いています。

新型と2代目、どちらを選ぶ?

最後に、どちらが向いているかを整理しておきますね。

こんな人は向いているのは理由
燃費と最新の安全装備を重視したい新型WLTC18.4km/L、誤発進抑制サポート付き
車両価格をできるだけ抑えたい2代目の中古新車より大きく安く買える可能性がある
機械式駐車場を使っている2代目全幅1,840mmで制限に収まる場合がある
長距離をよく走り、ディーゼルが好き2代目 GT BlueHDi新型にディーゼルは無い
3列目を日常的に使う新型2列目のチルト機構で乗り込みやすい

新型を選ぶなら、見積もりは1店だけで決めずに比べてみるのがおすすめです。同じ車でも、下取りの額や付属品の扱いで総額が変わることがあります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの相場と交渉の順番は、5008の値引き相場と限界額で詳しく書いています。見積もりを取る前に一度読んでおくと、話を進めやすくなりますよ。

よくある質問

新型プジョー 5008の日本発売日はいつですか?

2026年2月19日です(Stellantisジャパン公式リリース)。2026年1月の東京オートサロンで日本初公開されていました。

新型プジョー 5008の価格はいくらですか?

GT HYBRIDが5,960,000円、GT HYBRID アルカンターラパッケージが6,140,000円です(税込・公式2026年6月現在・経済変動加算額300,000円込み)。特別仕様車Cieloは6,386,000円です。

新型はいつ値上がりしましたか?

発売時の公式価格は5,810,000円/5,990,000円で、今は150,000円高くなっています。いつ改定されたかは公式資料で確かめきれていません。

新型にディーゼルや4WDはありますか?

ありません。日本の新型は48Vマイルドハイブリッドの全車FFです。EVのE-5008やPHEVも日本には設定されていません。

旧型の5008は生産終了しましたか?

正式な販売終了日は公式資料で確かめきれていません。新型発売後に2代目を新車で探す場合は、販売店の在庫次第になるので、店舗に聞いてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 新型5008(3代目・P74型)は2026年2月19日に日本発売
  • 価格はGT HYBRID 5,960,000円から。発売時より150,000円上がっている
  • パワートレインは48Vマイルドハイブリッドのみで、ディーゼルや4WDは無い
  • 全長4,810mm・全幅1,895mmと大きくなり、駐車場の確認が大事
  • 2代目は中古で選ぶのが中心。年式とマイナーチェンジ前後の違いに注意
プジョー 5008買いたいドットコム

プジョー 5008買いたいドットコム 編集部

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